ヘア・ドネーション

素材集(写真AC)にあったイメージ画像です。

馬2回目のヘア・ドネーション、本日収穫して郵送しました。

1回目のとき、伸びた髪の重さで首と肩が辛くなったのを、切りに行く直前くらいに思い出しました。
ヘア・ドネーションは長さ31cm以上あればいいので、今度は首が辛くなる前に切りに行こうと思います。

今回は南草津にある ルーチェ(luCCe) さんで切ってもらいました。予約時に「ヘア・ドネーションで」と言うだけで普通のカットとして対応してもらえます。切った髪は寄付する本人が送ることになっているので、そのまま郵便局へ持っていってレターパックを買って送りました。 >>>送り先

髪が届いたかどうか団体さんへの問い合わせはNG。到達を確認したい場合は追跡サービスがある方法で送ります。気にならないなら普通郵便でOK。

馬が若いころは切った髪の行先がなかったので、髪は切ったら捨てるしかありませんでした。今は医療用に使ってくれる団体と、それ用にカットをしてくれる美容室のおかげで、有効活用してもらえるようになったので良かったです。時間が経つだけで増える素材を捨てるのはもったいないですし。

髪が痛んでいると気にされている方も多いみたいですが、送った後トリートメント処理もされるのでパーマしててもカラーしてても大丈夫。「軽く引っ張っただけで切れてしまうような極端なダメージがない限りご寄付いただけます。」とのことですので、

あんまり気にしないで送りましょう。

栄養状態がよっぽど悪くない限り、「自分の髪は痛んでる」という人でも、十分上質なことが多いらしいので、「髪質など気にせずに是非寄付してください」と美容室の方も言っておられました。

雨に降られないか心配でしたが、ずっとどんより曇っていただけで大丈夫でした。
馬めっちゃ頭が軽くなりました♪
久々の美容室シャンプーも気持ちよかったです。

ヘア・ドネーション報告用にダウンロードできるサンキューカード。
数種類あるうちこれが当たりました。可愛い。