
今月の 大津市文化財等家族参観 (2025年10月19日日)は長等公園内にある 長等創作展示館・三橋節子美術館 に行ってきました。昼すぎにいくつもりが、なかなかいけなくて着いた時には16時近くで焦りました。
受付で、入館料330円 を払う代わりに大津市文化財等家族参観のハンコを押してもらってパンフレットをいただきました。

その時「三橋節子の紹介ビデオ(10分くらい)を見ませんか?」といってもらったので視聴させてもらいました。ビデオで知ったのですが、1975年に亡くなっていて今年が没後50年でした。職員さんのお話によると、美術館の30周年でもあったらしいです。2025年05月27日~2025年07月27日に30周年企画展もされていたそうで、知らなくて見逃して残念でした。
ただ滋賀県立美術館で「没後50年 三橋節子と滋賀の風景」も見てました!展示されている雷獣絵本、話何故か知ってるなと思ってたんだけど、そこで見て知ったんでした。
あと、すんごい今更ですが、苗字の読み方を「三橋」は「みはし」だと思ってたけど、正しくは「みつはし」なのを知りました😅

ビデオを見終わって、GoTo展示室

裏に2作品の解説が書かれている。
展示室に画集や絵本も置かれていて見終わった後座ってじっくり見られました。アンケートもあったので答えておきました。
ビデオを見終わってすぐに展示室に入らせてもらいました。撮影は禁止だったのでスマホはカバンにしまいました。
左の作品リスト順に展示してありました。
日本の風景→外国の人と風景→子供→物語
というモチーフでまとめてるのかな?と思います。
子供の絵
11,12,13の子供の絵かわいいなと思ったら、11と13はお子さんの絵でした。他の絵より可愛く見えたんだけど納得しました。
12「どこへゆくの」の子供も可愛いのですが、顔色がデスラー総統 ©宇宙戦艦ヤマト っぽいなと感じました。その日の朝、デスラー総統の話をしてたのが一番の原因だとは思うけど、なんか申し訳ない。
11「クサマオとカラスウリ」の「クサマオ」は何かの物語の登場人物かと思ったら、三橋節子の息子の草麻生さんの名前でした。あと息子さんは馬は同学年でした😲
『アネモネ』はちょっと怖かった
なんか
血みどろって感じで怖かった😨
作品名を見て、馬の好きな小倉遊亀のアネモネっぽいのを予想してたら、全然違った・・・😅

(常設展で撮影可の時に撮影)
超懐かしい絵ハガキがお買い得!

6枚セットの絵ハガキが300円で売ってました!2タイプあったのですが、馬好みの展示中の絵3枚が入っている「よだかの星」のセットを買いました。
※大き目(約12×18cm)の定形外サイズなので、誰かに郵便で送る時は切手代に注意。

半額になっている理由は↑コレです。郵便番号が7桁になる前のハガキなので、郵便番号の枠が5桁 になってます。郵便番号が5桁のハガキは最近みかけることもなくなったので、現在では珍しい上安いので超お買い得だと思います👍
標識に惑わされるな:美術館のすぐ前まで車でOK
馬は原付だったのですが、道路から敷地内に入る時「自転車及び歩行者専用」の標識があったため、思わずエンジンを切ってしまいました。実は美術館入口まで車で行けるんでした😓
標識の下に「この先100m」って書いてあるけど
「ここから100m先まで自転車及び歩行者専用」なのかも?🤔
などと考えてしまいましたよ。よく考えたらそんな注意書き意味ないので、惑わされるのは馬くらいかもしれないけどww

青い標識が気になるけど、矢印通り車で入っていって大丈夫です👍

赤の矢印通りに進むと左手に駐車場の案内(緑枠内)があるので、案内の矢印通りに左に曲がって坂を上るとすぐに美術館が見えて、建物のすぐそばにとめられます。大津市のページには「普通車約7台程度」と書いてありました。

↑の写真の奥の方の建物は長等創作展示室です。水墨画、絵手紙、水彩画の教室が定期的に開かれる他、貸室もされているようです。
>>>長等創作展示館 各クラブの募集・新たな教室や講座開設に向けての創作室(貸室)を紹介します|大津市

公式サイト(大津市サイト内)
