「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉」

展示室の正面入り口。

『子どもの夢の国』的空間

6月28日の昼から企画展「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉」を見に行きました。展示室には、オブジェやそのアイテムが大きいものから小さいものまでたくさん展示されています。

日曜日だったので子どもが何人か来てて楽しそうにしてました。それがすごく雰囲気に合っていて、

ここは「ちびっ子達がワイワイ楽しそうにしていることで完成する空間」だ

と感じたので、是非子供さんを連れて行ってみて欲しいです。夏休みの思い出にもなると思います。

さらっとみたつもりでしたが、結構長居してました😅 また見に行ったら文章等を追加します。

2025年9月7日まで。

イベント

7月20日と8月7日(14:00〜15:00)に一般向けのギャラリートーク(無料)があります。

↑ギャラリートーク詳細

展示室の写真いろいろ

写真OKだったので、いつもより写真多めですが、会場は広くて他にもいろんなものが置いてあるので、実際見に行って「空間」を楽しんで欲しい です。

①えほんコーナー他
会場の外に絵本読んだり、塗り絵できるスペースがありました。

絵本コーナー。本箱も可愛い。
塗り絵
絵本コーナーの横のオブジェ

②ボンボとヤージュスペース
「ボンボとヤージュ」の絵本も飾られてる。

③オボロ屋敷。
プロジェクターで影絵っぽい動画が流れている。

④大きなオブジェがいっぱいスペース。
ちびっこにワイワイキャッキャしててほしい空間。ボールを入れたらいろんな音が出るおもちゃが2つあって人気だったため、人がいない間に撮影できたのは一つだけだった。

ボールを入れたら音がするおもちゃ。2つあったけど、人気だったので、2つそろって無人のタイミングがなかったので一つだけ

⑤コラボ紹介スペース

⑥休憩スペース
いつもの休憩スペースの窓にいろいろ書いてある。

⑦絵がいっぱいスペース
絵本もたくさん置いてある。ここもちびっ子にワイワイキャッキャしててほしい。

⑧学校っぽいスペース
オブジェと本も置いてある

⑨大きな壁画スペース(写真なし)
大きな壁画が描かれている。垂れた絵の具がなんとなく怖い感じがしたけど、そういうちょっと不気味さがあるのも「子供の世界」っぽいと思う。

出口の傍に飾られていたパンフなどに使われていた絵

入口付近

会場の外、入口を入る手前にあるオブジェ
展覧会のにぎやかさ通りのパンフレット

↑展覧会詳細