映画『ブラック・ショーマン』(ネタバレあり)

写真ACからもらってきた写真。

27日にユナイテッドシネマ大津に『ブラック・ショーマン』を見に行ってきました。昼からの回だったのですが、後ろの方の席の真ん中をとれて、隣は空席なくらいには空いてました。来週には上映回数が1回になるかもしれません…。

予告を見て

テレビの予告で津田健さんが「新シリーズ開幕」って言っていたので、映画の後で「TVで連ドラ始まるのかな?」と思ってます。

あと、主役の神尾武史が、予告ですでに「教授をやっていない湯川先生@ガリレオ」に見えたのですが、

『ガリレオシリーズ』の映像化作品で主役の湯川学を演じた福山雅治が「ダークヒーローを演じてみたい」と東野に語ったことが出発点となった。

ブラック・ショーマンシリーズ|Wikipedia

とのことなので、妙に納得しました。物理実験の派手さの代わりにイリュージョン系のマジックの派手さがありました。最初のマジシャンとして活躍している場面も普通にショーとして楽しんで見れました。

~~ 以下の投稿には映画『ブラック・ショーマン』のネタバレがあります ~~

あらすじ

突然の父の訃報で故郷に帰った神尾真世は叔父の神尾武史と再会する。父親を殺したのは地元の人間で、真相を自分で突き止めるという叔父と一緒に事件を調べ始める。

武史は「サムライ・ゼン」という名前のスーパーイリュージョンな舞台をする大人気のマジシャンだったが、現在客がほとんどいないバーのマスターをやっている。

真世は婚約者の健太の結婚直前だったが、父の訃報を聞いたのは結婚式の準備中だった。

真世の故郷は、地元漫画家が描いた漫画『幻脳ラビリンス』という大人気漫画で町おこししようとしていたが、コロナで計画がとん挫して、インバウンドどころか日本人もこないくらい町が寂れていた。

容疑者は、父の元教え子で事件発生時に地元にいた真世の元同級生たちに絞られる。

  • 再び漫画『幻脳ラビリンス』で町おこしをしたいと活動している、地元企業の社長の息子&副社長の柏木広大、銀行員の牧原悟、酒屋の店主で第一発見者でもある原口浩平。
     
  • 町おこしに自作の『幻脳ラビリンス』を使わせて欲しいと、柏木に詰め寄られている漫画家の釘宮克樹。広告代理店の社員で、殆ど釘宮のマネージャー化している九重梨々香。釘宮の間に入って柏木達の邪魔をする九重は彼らと対立している様子。
     
  • 地元の旅館の若女将っぽい池永桃子もなんだかわけありな態度。
     
  • あと、なんでか(理由は言ってたと思うけど忘れたw)地元に戻ってきている杉下快斗。

また、東京では真世の婚約者の健太は、「妊娠&中絶させた挙句恋人を捨てたことがある」という疑惑があった。

叔父の武史は、マジシャンの技を使って警察の捜査情報を入手して捜査をすすめ、最終的には犯人達を集めてイリュージョンを使って真相をあぶりだした。

容疑者達の意外さが普通とちょっと違う

こういう推理物では、

最初、登場人物たちは「懐かしくて楽しい仲間」で全員善人に見えるのが、徐々に裏の事情や裏の顔が見えてきて見え方が悪い方に変わる

というパターンが多いのですが、この映画では、最初の登場時から特に善人感がなくて、人間としてリアルな感じがしました。

九重(ここのえ)とかすごく態度がやな感じで、自分のいいように釘宮を利用しようとしてるんじゃないかと疑いたくなるけど、行動だけみてると柏木に無理やり協力させられそうなのを防いで、釘宮を助けてるだけです。仕事なので会社に利益は出てると思うし、不倫してるわ、嘘のアリバイ頼むわで、性格はイマイチ好きになれないけどw

柏木は絶対同級生を利用して私腹を肥やす気満々だと思ってたので、町おこしを真剣にやろうとしてたとわかってびっくりしました。

右京さん@相棒と同じ苗字でエリートの杉下君は、特に事件にかかわることもなく単なる九重の不倫相手ってだった。なんという扱いww

とりあえず、柏木がジャイアン過ぎる件

柏木役の木村昴がリアル・ジャイアン過ぎて、詰め寄られている釘宮がのび太君にしか見えなかったですww

「ドラえもん」的配役

木村昴と成田凌がドラえもんの世界にハマりすぎていたので、思わず他の配役も考えてしまいました😅

人物(役者)人物説明「ドラえもん」の配役
神尾 英一(仲村トオル)元国語教師で被害者。
神尾真世(有村架純)主人公2。国語教師の娘。ドラミちゃん
池永桃子(生田絵梨花)実家の旅館の若女将(?)おとなしめのしずかちゃん
釘宮克樹成田亮凌)漫画家のび太くん
津久見直也(西浦心乃助)病気でなくなった少年未来に帰った(?)ドラえもん
九重梨々香(岡崎紗絵)釘宮のマネージャーもどき勝気なしずかちゃん
柏木広大(木村昴)建設会社の社長の息子完璧なジャイアン
牧原悟(秋山寛貴(ハナコ))銀行員従順なスネ夫
原口浩平(森永悠希)酒屋店主二心を持つスネ夫
杉下快斗(犬飼貴丈)エリート杉下感じ悪い出来杉くん

二人のしずかちゃんについてはドラえもんと違ってマドンナ的な要素はなかったですが、「同級生女子」という立ち位置は一緒かなと思います。

実はマドンナ的要素は、皆に慕われていた神尾先生が持ってたのかもしれないとちょっと思ってます。

あと、実は神尾先生は過去にさかのぼって釘宮君を見守っていた津久見君(ドラえもん)だったという妄想展開もありじゃないかと思ってますww

その他

Oh!Me大津テラスの1階にあったポスター。