
土曜日に映画「8番出口」を見に行ってきました。すでに2Dの上映が1日1回になっていたので、ちょっと焦りました。国宝は1日1回のまま長く続いてるけど、この作品が特別なだけで、通常は1回になったら上映終了が近いので油断できません😅 でも実際行ってみたら、後ろの真ん中の席は空席なく埋まってました。
メインの画像は自分で作ってみた「ちょい異変あり8番出口」です。縦表示より横表示のが作ってみたかったので、フォントがあってるかはわからないけど、とりあえず出来上がって満足です👍
ゲームが原作の映画ですが、最初から最後まで 話が綺麗にまとまっていてよかった です。
これから見る人へ伝えておきたいこと
1)乗り物酔いしやすい人は主人公視点の間は、じっくりスクリーンを見ない方が良いかも?
最初は人の目線で映像が進むのですが、馬は車酔いのような状態になってしまい辛かったので、馬のように三半規管が弱い人は気を付けてほしいです。主人公は普通に映るようになってからは大丈夫だと思うので、それまであんまりじっと見続けないのをおすすめします。
2)予告などで流れている「ルール」を、あらかじめ頭に入れておくと、劇中うっかり見逃しても安心。
異変を見逃さないこと
Do not overlook any anomalies.
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
If you find an anomaly, turn back immediately.
異変が見つからなかったら、引き返さないこと
If you do not find any anomalies, do not turn back.
8番出口から外に出ること
Go out from Exit 8.
~~ 以下の投稿には映画『8番出口』のネタバレがあります ~~
馬が覚えているあらすじなど
ボレロを聞きながら地下鉄に乗っていたら、赤ちゃんの泣き声がして、サラリーマンっぽい男性がそのお母さんに怒鳴りだすが、スルーして目的の駅で降りる。出口に向かって歩いてたら別れかけの恋人から子供ができたと電話がある。途中で電話が切れて地下通路から出られなくなる。何度か同じことを繰り返してルールを理解して異変探しを頑張る。途中で小さい男の子と合流し、一緒に行動していたら、最後に津波に飲み込まれる。二人は別々に助かって、主人公が8番出口を下って再び地下鉄に乗ると、赤ちゃんの泣き声とサラリーマンの怒鳴り声が。主人公がどうするか決めた!て顔をしたところで終了する。
途中で、歩いているだけのおじさんの話が入る。男の子は最初おじさんと行動していたが、出口らしきものが見つかったので、クリアしてないのにそこ向かって歩いていって挿話が終わる。
自分が外に出たかった序盤の馬
主人公が喘息で辛そうなのと、地下通路の閉塞感で、序盤でものすごく外に出たくなった馬です。スクリーンの真ん中の席をとっていて、最初に書いた通り両端に、隙間なく人がいたため出られませんでした😑
ハッピーエンドかバッドエンドか
物語は最初の場面に戻って綺麗にループしてまとまってますが、最後に主人公は子供のいる人生に対して前向きになっているので、場面が最初に戻っても状況は少し違います。だからハッピーエンドかバッドエンドか想像の余地があって面白いです。
男の子は主人公の息子だと思いますが、主人公の顔をしらないみたいなので、父親の写真を見たことがないんだと思います。母親が父親の写真を見せない理由は
- 仲が超険悪になって、息子の物心がつく前に離婚した
- 身重の恋人から主人公が逃げた
- 悲劇的な死に方をした
のどれかかなと思います。映画館で見ている間は1と2の可能性は思いつなかったので、主人公ここで死ぬんじゃないかと思ってました。途中までバッドエンドの可能性しか感じられなかったのですが、地下通路からは脱出できたので、いろんな解釈ができます。最後は主人公の気持ちが変わった感があるので、
未来が変わる(父親の顔を知らない男の子ではなくなる)
という可能性も出てきました。これでハッピーエンドに向かえそうです👍
最後の地下鉄内の場面、主人公は1回目で見て見ぬふりをして後悔しているっぽかったので、最後はサラリーマンに注意しに行くのかなと思いました。
- ハッピーエンド:電車内トラブルを収めた後地上に出て、恋人に会える。
- バッドエンド1:注意されたことに切れたサラリーマンに殺される。
- バッドエンド2:電車を降りたあとまた出口探しが始まる。
最初は「生きて出られない」というバッドエンドの可能性だけしか思いかなかったのですが、ハッピーエンドの可能性も見つけられてよかったです😅
その他感想
- 「8」が「∞」を表してるのに映画を見て気づいたw
- ボレロに始まりボレロで終わった。この曲、アニメ「銀河英雄伝説」(古い方)のイメージが強いのでいっぱいの宇宙戦艦が脳裏に浮かんだw
- ゲームが話題になっていたとき「異変を見つけて脱出」の意味がよくわからなかったけど、映画で脱出ルールがわかってすっきりした。
- ゲームになる前に8番出口についての都市伝説みたいなのがあった気がしてたんだけど、今回検索してみたら出てこなかったので気のせいだったのかもしれない。元になった駅がどの駅かについては、いろんな説があったけど追究はしなかった。
- (終劇後に地上に出れたと思うけど)劇中は結局地下から出られなかったけど、無限ループな世界からは出てきているので「外に出た」でいいのかな?それにしても地下通路の出口なのになんで下るんだよww とりあえず「8番出口=ループの外への出口」なので、外には出れているという解釈でいいのかなと思う。
- 唯一の外の映像が広大な海だった。閉塞感と乗り物酔いに苦しんだ後だったので、凪いだ海の映像で大分気分が楽になった。
- 途中から間違い探しとして楽しめた。
- あの目は絶対動くと思ってた!!→予想通り動いたw
- 子どもが非協力的すぎておじさんがちょっとかわいそうだった。子供が立ち止まって見ているドアのドアノブが中央にあると観客目線では気づいていたので、「異変みつけたら声に出して教えてあげてよw」て思ってた。
- 色使いが地下鉄の案内にあわせて黄色と黒でシンプルで良かった。エンドロールのクレジットの出方も面白かった。
- このループする世界はおじさんみたくズルする(?)とNPCになってしまうっぽい。おじさんが普通に迷っていた時出てきた女の子も多分そういう感じでNPCになってるんだろうなー。こわいなー。
↑公式サイト。
