日本遺産:浮御堂(満月寺)

今月の 大津市文化財等家族参観 (2025年11月16日)は堅田の満月寺(まんげつじ)にある浮御堂 に行ってきました。コラボしが21から片道30分以上かかるくらいには遠かったのですが、寒くなる前だったので気持ちよくツーリングして帰ってこれました(・∀・)⭐

淡海しかないけど「山号」

満月寺浮御堂(まんげつじうきみどう)は、滋賀県大津市本堅田、琵琶湖畔の臨済宗大徳寺派海門山満月寺にある、湖上に突き出た仏堂。近江八景「堅田の落雁」で名高い。堅田の浮御堂の通称でも知られている[1]。

満月寺浮御堂 – Wikipedia

「海門山」は満月寺の山号です。

傍には淡水の海(琵琶湖)しかないけどもw

 「堅田の落雁」で浮御堂の存在は知っていたけど、由来はよく知らなかったです。今の浮御堂が昭和に作らられたことも今回初めて知りました。

満月寺の山門

満月寺の山門「海門山満月寺山門」

なんか凝ったつくりだなと思った山門は国の登録有形文化財(建造物)です。

境内西北部の入口に西面して建つ楼門で,初層軸部の周囲に漆喰塗りの袴腰を付けたいわゆる竜宮造の形式になる。上層は桁行二間,梁間一間で四周各間に菱格子窓を構える。高欄や腰組などの細部に特色がある。扉はなく,東方正面に浮御堂を見通すことができる。

海門山満月寺山門 文化遺産オンライン

屋根のあたりにある木板には山号の「海門」が右から草書で書いてます。山門の前にある石碑には左から「浮御堂」「名所 堅田の落雁」「海門山満月寺」と書いてあります。

受付の矢印がないところで拝観料を払って中に入ります。
参観券を出すと拝観料300円が無料になります(パンフレットはなし)。

主役の浮御堂

浮御堂は凝った造りの木造建物だなと思います。天気がよくて琵琶湖の景色がよく見えました。

鳥の寄り合い所ではなかった!

家に帰って調べるまで、鳥の餌場か休憩所かと思っていた「高浜虚子の湖中句碑」です。言い訳すると句碑が白く反射していて何か書いてあることもわかりませんでした😅 「湖も この辺にして 鳥渡る」と書いてあるそうです。雁じゃなくてゆりかもめ(だと思う)に占拠されているっぽいw(…と思ってたんだけど、上のアップ目の写真をよく見たら白くて大きい鳥が1羽だけ紛れてましたww)

その他

①芭蕉の句碑が二つありました。左のが「鎖(じょう)あけて月さし入れよ浮御堂」で、右のが「比良山上雪さしわたせ鶯の橋」。左の石はなんか緑っぽくてくねくねしてましたw

②お地蔵様っぽい石がありました。画像検索かけてみたけど何かわかりませんでした。なんか可愛かったので撮影。

③お守りとか売っている授与所。境内は立派な松の木が何本もありました。

④忠魂碑は由来の説明などを発見できなませんでした。その左にある石碑は「五月雨の雨だればかり浮見堂」と書かれた阿波野青畝(あわのせいほ)の句碑らしいです。